ベビーマッサージプロフェッショナル

ベビーマッサージプロフェッショナル認定資格とは

 

ベビーマッサージプロフェッショナルとは、当協会が公認・認定する
ベビーマッサージに関する専門知識と実践力を証明する民間資格です。

ベビーマッサージは、赤ちゃんと保護者がスキンシップを通して信頼関係(アタッチメント)を築くための、大切なコミュニケーション方法のひとつです。
本資格では、そのベビーマッサージを 感覚や自己流ではなく、正しい知識と安全性をもって実践できる力 を体系的に学びます。

資格認定試験概要はこちら

この資格を取得するとできるようになること

本資格を取得することで、

・ベビーマッサージの目的・効果を理論的に理解できる
・赤ちゃんの発達段階や体調に合わせた正しいマッサージができる
・オイルの選び方・使い方・安全管理を説明できる
・保護者に安心感を与えながら指導・アドバイスができる

ようになります。

その結果、
育児の中で自信をもってベビーマッサージを実践できるだけでなく、他者に伝える「プロとしての視点」 が身につきます。

試験概要

【受験資格】 特になし
【解答形式】 択一式
【出題数】 出題数50問
【受験場所】 在宅
【合格基準】 70点以上
【試験レベル】 初級レベル

受験料

資格取得講座には、2つのコースがあります。

コース 価格
テキスト教材(問題集)+添削課題+試験+認定証発行
49,500円
※今だけ29,500円
試験のみ(認定証発行) 16,500円

講座お申し込み後、クレジットカード(一括)・後払い(銀行振込)・後払い分割(銀行振込)・コンビニ決済・QRコード決済にてお支払いをお願い致します。

利用可能なクレジットカード

資格取得の流れ

  • ① お申込み(Webから24時間OK)
  • ② 教材到着(最短当日発送/通常3営業日以内)
  • ③ 学習(申込日から2年間・LINEで質問OK)
  • ④ 本試験(在宅・好きなタイミングで受験)
  • ⑤ 合格 → ディプロマ発行(履歴書・掲示・SNS掲載可)
   

詳細はこちらに記載しております。

資格試験申し込み方法

下記よりお申し込みいただけます。



ベビーマッサージプロフェッショナル資格を申込む

この分野・資格の歴史

ベビーマッサージの原点は、日本では江戸時代の「小児按摩」にまでさかのぼります。
また、海外でも長年にわたりスキンシップの重要性が研究され、
「触れること」が赤ちゃんの情緒・身体・脳の発達に良い影響を与えることが明らかになってきました。

一時期は「抱かない・触れない育児」が広まった時代もありましたが、
現在ではその考え方は見直され、スキンシップの重要性は世界的に認められています。

こうした背景から、
安全で正しいベビーマッサージを伝えられる人材の育成を目的として、本資格制度は誕生しました。

この資格が向いている方

本資格は、未経験者・初心者の方でも安心して学べる内容です。

特に、

・赤ちゃんとの関わりを大切にしたい保護者の方
・育児に自信を持ちたい方
・ベビーマッサージを正しく学びたい方
・将来的にベビーマッサージ教室やインストラクター活動を考えている方
・育児・子育て支援・保育・福祉分野に関心のある方

にとって、信頼できる知識の指標となる資格です。

資格認定試験の制度概要

認定試験は、自宅で受験可能な筆記形式で実施されます。

学習から受験まで、すべて自宅で完結するため、

・子育て中の方
・仕事や家事で忙しい方

でも、自分のペースで無理なく資格取得を目指せます。

試験内容は公式テキストに基づき、
暗記だけではなく「理解しているか」を重視した構成となっています。

資格認定試験概要はこちら

ベビーマッサージとは

ベビーマッサージとは、母親や父親が赤ちゃんとスキンシップを取る方法のひとつです。 スキンシップは赤ちゃんに対して「パパやママはあなたを愛しているんだ」と伝える手段です。 愛情が伝わることで赤ちゃんは安心し、リラックスすることができます。 よく眠るようになったりミルクをよく飲むようになり、健康状態に良い循環を生み出します。 赤ちゃんの肌は刺激に弱く、乾燥する傾向がありますが、ベビーマッサージに使用するオイルは保湿効果が高いため、 スキンケアができ、おむつかぶれにも効果的です。

ベビーマッサージの仕事

ベビーマッサージは親子間に愛情や安らぎをもたらす魅力的な仕事として、30代~40代の女性を中心にベビーマッサージ教室を始める方が増えています。ベビーマッサージは民間資格であり、医師や弁護士の様に特別な許認可は必要ないため無資格でも開業は可能です。しかし、資格があれば生徒は「しっかりとしたプロに知識や技術を習得している」と感じ、信頼して学びに来てくれるはずです。 仕事として役立たせるには、自宅でベビーマッサージ教室を運営するほか、公民館や子育て支援施設の場、産院・助産院などに出向いてインストラクターとしても活躍することが可能です。自分の時間に合わせて働けるというメリットがあります。

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